やじきた道中 てれすことは? わかりやすく解説

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やじきた道中 てれすこ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/13 06:41 UTC 版)

やじきた道中 てれすこ
監督 平山秀幸
脚本 安倍照雄
製作 佐々木史朗
川城和実
皇達也
出演者 十八代目中村勘三郎
柄本明
小泉今日子
音楽 安川午朗
撮影 柴崎幸三
編集 川島章正
配給 松竹
公開 2007年7月11日
上映時間 108分
製作国 日本
言語 日本語
興行収入 3億300万円[1]
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やじきた道中 てれすこ』(やじきたどうちゅう てれすこ)は、2007年平成19年)公開の日本映画松竹製作配給。平山秀幸監督。

東海道中膝栗毛』でお馴染みの、弥次さん喜多さんの珍道中を映画化。弥次さんには十八代目中村勘三郎、喜多さんには柄本明を配し、一緒に旅する花魁小泉今日子という異色の顔合わせで描く時代劇コメディ。平山が再び落語を取り入れた映画に挑む。

あらすじ

泰平の世を謳歌する大坂で「てれすこ」と呼ばれる不思議な魚が捕獲される。なんでもそれは万病に効くらしい。人気の花魁・お喜乃に一緒に足抜けを手伝ってくれと頼まれる弥次さん。芝居中にヘマをやり役者をクビになった喜多さん。ふたりはひょんなことで再会し、これにお喜乃も加わって、3人は江戸を出て旅に出る。

スタッフ

ワイヤーリガー:佐々木俊宜吉田瑞穂大橋明

キャスト

ほか

脚注

  1. ^ 「2007年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報2008年平成20年)2月下旬号、キネマ旬報社、2008年、164頁。 

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