持たず
「もたず」の例文・使い方・用例・文例
- はっきりした目的地をもたずに、あちらこちらに旅すること
- 禅宗や浄土宗で,一寺をもたず師僧のもとで学問修業している僧
- 定職をもたず,利益になる仕事なら何でもする人
- 将来への見通しをもたず,ただなんとなく一日一日を送る生活態度
- 勝負の後で清算する約束で,金銭をもたずにばくちをすること
- 代金を支払う意志をもたずに商品を取り寄せ,転売などして現金を手にすること
- 定職をもたず放浪して悪事をはたらく者
- 代理権をもたずに代理人を自称して行為をする人
- 定住の地をもたず各地をさまよう人
- 定見をもたず,ただ強い勢力に従うという考え方
- 心にわだかまりをもたず素直であるさま
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