まほがにーとは? わかりやすく解説

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マホガニー【mahogany】

読み方:まほがにー

センダン科常緑大高木。高さ約30メートルになる。羽状複葉。夏に黄緑色の花がつき、卵形の実を結ぶ。材は紅黒色堅く、磨くと光沢が出るので家具材などにする。北アメリカフロリダ西インド諸島原産


マホガニー

センダン科広葉樹で、古くから知られる世界的な銘木のひとつ。成長すると高さ約30メートルになり、中南米分布している常緑樹。マホガニーとは黄金色意味し光沢がある木材心材淡褐色から暗褐色をしている。軽くて硬い性質があり、耐久性をもち、加工性優れ狂い割け少ないのが特徴高級な木材として知られ室内装飾家具楽器彫刻船舶自動車室内装飾などに用いられる。特にホンジュラス産が最高級といわれている。現在では、自生したマホガニーは入手が困難なため、アフリカ東南アジアなどの熱帯地域植栽されている。



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