まつだいらなりつねとは? わかりやすく解説

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松平斉典

読み方:まつだいら なりつね

川越藩主。勤王家。初名矩典、称徳之助。直恒第三子。尾高高雅門。侍従大和守。文武好み学館博喩堂設け、藩の子弟を教育し士風振興する将軍より一字賜り斎典と改む。『日本外史』『川越版』を刊行す。嘉永2年(1849)歿、61才。

松平斉恒

読み方:まつだいら なりつね

江戸後期出雲松江藩主。江戸生。松平治郷不昧)の長男叔父川。幼名鶴太郎、号は瓢庵・月潭・露滴斎・宗潔。塙保己一に『延喜式』の校訂をさせ、子斉貴の代に完成した俳諧・書を能くする従四位下、侍従出雲守・出羽守文政5年(1822)歿、32才。



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