へいぼんとは? わかりやすく解説

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へい‐ぼん【平凡】

読み方:へいぼん

[名・形動これといったすぐれた特色もなく、ごくあたりまえなこと。また、そのさま。「—な作品」⇔非凡

[派生] へいぼんさ[名]


へいぼん【平凡】

読み方:へいぼん

二葉亭四迷小説明治40年(1907)発表。もと文士下級官吏回想の形で、作者自身人生観文学観を示し文壇風刺した作品


平凡

読み方:へいぼん

  1. 女学生の間では、恋人出来ず結婚問題起らないといふ意味に用ひられて居る。「妾このころそりやあ平凡よ」などいふ。〔情事語〕
  2. 女学生間で云ふ時は恋人出来ず結婚問題もなく胸のときめくものがないといふ意味である。〔学生
  3. 女学生の間にて、恋人出来ず結婚問題起らないといふ意味に用ひられて居る。「妾このころそりやあ平凡よ」などいふ。
  4. 主として女学生間で使はれる言葉恋人出来ず結婚問題もなく、胸のときめくものがないといふ意味である。

分類 女学生学生情事語/女学生

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