ぷよぷよフィーバー2
(ぷよぷよフィーバー2【チュー!】 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/24 00:40 UTC 版)
『ぷよぷよフィーバー2』(ぷよぷよフィーバー チュー!)は、セガから発売されたぷよぷよシリーズ第6作目。キャッチコピーは「みんな夢チュー! ずっと夢チュー!」で、「ずっと夢(む=6)チュー」から数字の「6」を表している[2]。また、正統ナンバリング作品であると同時に「5作目『ぷよぷよフィーバー』の世界観を広げるパート2」という特殊な位置づけでもある。開発はソニックチーム、開発協力はマイルストーン。
注釈
- ^ 現実での祝日や、「ぷよの日(2月4日及び毎月24日)」など。
- ^ なお、これらのメッセージはゲームの進行とは直接関係のない雑談系が多い。
- ^ アイテムの上限は24個だが、後述する一度入手すると捨てることが出来ない非売品のアイテムが5個存在するため、ゲームを進行すると事実上19個となる。
- ^ 未所得の場合は、即ゲームオーバーとなる。また、『ストーリー』と同様にコンティニューを行った場合は回数に応じてリザルト時にスコアを減点されるペナルティがあるため、スコアを重視する場合には注意が必要となる。
- ^ DS版の説明書では「たまねぎスコップ」と誤記されている。
- ^ 当該の5名は、ゲーム内で『おじゃばぶるファイブ』というユニットを組んでいる。
- ^ DS版に限り、プレイヤー側も変化する。
- ^ コンパイル時代に開発された同名のメダルゲームとは、内容が若干異なる。
- ^ a b なお、『クルクル』に関しては『1(無印)』の方はWebサイトの問題の移植(但しWeb版とは問題が左右対称で、赤ぷよと緑ぷよが入れ替わっている)、『2』は本作で新たに追加された問題となっている。
出典
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2007』エンターブレイン、2007年、401頁。ISBN 978-4-7577-3577-4。
- ^ 『ぷよぷよ7』プロデューサーコラム 第6回 タイトル名『ぷよぷよ7』より
- ^ “波乱万丈の『ぷよぷよ』30年の歴史を振り返る──社会現象になるほど大ヒットするも、経営破綻で権利がセガに。思い切って世界観を一新したのが功を奏し、ついにはeスポーツ化へ |2/2”. 電ファミニコゲーマー – ゲームの面白い記事読んでみない? (2021年11月16日). 2021年11月16日閲覧。
- 1 ぷよぷよフィーバー2とは
- 2 ぷよぷよフィーバー2の概要
- 3 ストーリー
- 4 アイテム
- 5 ミニゲーム
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