ふる里4コマ小唄
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「アイレムソフトウェアエンジニアリング」の記事における「ふる里4コマ小唄」の解説
上記のエイプリルフール企画をはじめ、アイレムのサイトの歴史はかなり長く、このふる里4コマ小唄は、1998年より毎週追加更新され、2009年1月18日現在、500回を超える長期連載となっている。ほとんどの内容が社員の手書きによるものであり、その内容もアイレム横丁の物販特典や開発環境に関する内輪受けのものから、2010年まで本社があった石川県や兼六園に関するもの、『ぐっすんおよよ』や『スペランカー先生』と言った自社のキャラクターを題材にしたものなど様々であり、地味ながらも脈々と続くコンテンツである。557回目でエンターブレインより連載をまとめた1冊の本として発売の予定を告知する漫画が連載され、2009年7月1日に「スペランカー先生 アイレム発特撰ふる里4コマ小唄」として刊行された。 2011年3月に『絶体絶命都市4』の発売中止告知がなされた際、同名のページは開発者が綴る日記のコーナーとともに削除された。 2015年4月には「IREMひみつ情報局」という形で日記が再開している。
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