ひゃくめんそうとは? わかりやすく解説

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ひゃく‐めんそう〔‐メンサウ〕【百面相】

読み方:ひゃくめんそう

顔の表情いろいろに変えること。また特に、手ぬぐいつけひげなどの簡単な小道具用いていろいろと顔つき変えてみせる寄席芸。


百面相

読み方:ひゃくめんそう

  1. 手拭二、三本と、簡単な色布、あごひげ、つけ眉毛などでいろいろな人物模写する先代が巧かった。この人最初菊人形をまねてはじめたもので本来は生人形である。昔あった百面相というのは、手ぬぐい一本だけをつかい、顔の筋肉運動種々の物を現わしたが、あまりみていて気もちのいいものではなかったという。〔芸能寄席落語)〕

分類 寄席落語

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