左富士とは? わかりやすく解説

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ひだり‐ふじ【左富士】

読み方:ひだりふじ

東海道江戸から京に向かう際、道の左側富士山見えること。歌川広重の浮世絵にも描かれた。

[補説] 東海道太平洋岸に沿うので、富士山通常、道の右側見えるが、茅ヶ崎市南湖(なんご)付近富士市吉原(よしわら)付近では道が大きく湾曲しているため、左側見える。また現在では、東海道新幹線下り列車静岡市青木地区付近通過する数十秒間のみ、左側車窓富士山見えることにもいう。




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