ひしょ

実用日本語表現辞典

秘処

読み方：ひしょ

秘密にしている部分、隠された箇所などを意味する語。陰部・局部の婉曲的な表現として用いられる場合が少なくない。

（2013年2月10日更新）

デジタル大辞泉

ひ‐しょ【秘所】

読み方：ひしょ

秘密の場所。また、秘密にする箇所。

ひ‐しょ【秘書】

読み方：ひしょ

１ 要職の人に直属して、機密の文書・事務などを取り扱う職。また、その人。セクレタリー。「社長—」

２ 秘密の文書。また、それを扱う人。

３ 秘して人に見せない書物。秘蔵の書物。「—を公開する」

ひ‐しょ【避暑】

読み方：ひしょ

［名］(スル)涼しい土地に一時移って、夏の暑さをさけること。《季 夏》「—の宿うら戸に迫る波白し／犀星」

[補説] 作品名別項。→避暑

ひしょ【避暑】

読み方：ひしょ

⇒湖畔

ひ‐しょ【飛書】

読み方：ひしょ

１ 手紙を急いで送ること。また、その手紙。

２ 匿名の投書。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ひしょ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:20 UTC 版)

同音異義語

ひしょ

• 【避暑】：夏の暑さを避けるために、涼しい場所に移って一時期を過ごすこと。
• 【秘書】：要職の人物に直属して、機密の文書・事務などを取り扱う職。