ぱいぱいでか美/del20140712
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/07/11 23:57 UTC 版)
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ぱいぱいでか美 | |
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基本情報 | |
出生名 | ナカイユキ[1] |
出生 | 1991年5月3日(23歳) |
出身地 | ![]() |
血液型 | O型 |
ジャンル | J-POP |
職業 | 歌手、DJ、司会業☆ |
活動期間 | 2010- |
公式サイト | paipaidekami.web.fc2.com/ |
ぱいぱいでか美(ぱいぱいでかみ、1991年5月3日[2] - )は、ライブを中心にDJや司会業などを行う日本のタレント[3]。三重県出身で、血液型はO型[2]。本名はナカイユキ[1]。
経歴
小さい頃からハロー!プロジェクトの楽曲に親しみ、中学3年の頃から歌手になることに憧れていた[4]。高校は進学校であったが、歌手になる夢を諦めきれず、親の許可を得て専門学校への進学を決意する[4]。2010年、19歳の時に専門学校に進学するために上京[1]。音楽系の専門学校で同じキャンパスにある大学のサークルに加入し、サークルの先輩とバンド活動を始める[4]。バンドではキーボードとボーカルを務めた[4]。2012年12月12日にバンドが解散[4]、その後はソロ活動を開始する[1]。本人はバンド活動の継続を望んでいたが、先輩がパチンコにはまってしまい、やむを得ず解散した[4]。解散してすぐの12月15日にソロライブで弾き語りを披露したものの、自身にはむいていないと判断、踊りに転向する[4]。インディーズとしての活動を続け、コアなファンを獲得していった[5]。
2014年5月31日、大森靖子のプロデュースでシングル「PAINPU」を発表[3]。ジャケットには自身のヌード写真を採用した[3]。6月25日、デビューアルバム「レッツドリーム小学校」をリリース[6]。これに合わせてタワーレコード新宿店のオリジナル企画「NO MUSIC, NO IDOL?」コラボレーションポスター第57弾に登場、発売前日の6月24日からポスターが日本全国の9店舗にポスターが掲出される[6]。7月10日には同店で発売記念イベントが開催される[6]。「NO MUSIC, NO IDOL?」への登場で注目度が急上昇し、検索エンジンでのヒット数が300万に達した[5]。
芸名
芸名はあどけない顔つきとFカップの胸に由来する[1]。名付けたのはバンド時代のメンバーであり、本人は本名から「ユキ」として活動するものと考えていた[4]。本人は「ハイ・リスク&ハイ・リターンな名前」と認識している[5]。
人物
嗣永桃子(ももち)との出会いをきっかけにハロプロを心の支えとしている[1]。一番好きなアルバムはBerryz工房の「5(FIVE)」[7]。テレビっ子である[7]。
twitterのフォロワー数は2014年5月時点で4,000人を超えている[4]。フォロワーの中にはつんく♂もいる[4]。
ディスコグラフィー
シングル
1st PAINPU(2014年5月31日、PINK RECORDS)[8]
- PAINPU
- プレイリードッグ
- PAINPU(大森靖子ver.)
- プレイリードッグ(大森靖子ver.)
アルバム
1st レッツドリーム小学校(2014年6月25日、My Best! Records)[9]
- acid π slash(intro)
- 少年
- トキメキ蟻地獄
- 明日から
- ぼくがおっぱい大きくしてあげる
- ノルマ3億年
- コマーシャル・スーサイド
- さようなら
- long vacation
- わたくしばし 〜でか美とほりぼうの横浜ツンツン節〜
- acid π slash
脚注
- ^ a b c d e f “ぱいぱいでか美” (日本語). TOWER RECORDS ONLINE (2014年6月19日). 2014年6月21日閲覧。
- ^ a b “ぱいぱいでか美” (日本語). BARKSアーティスト. 2014年6月21日閲覧。
- ^ a b c “ぱいぱいでか美、セクシー衣装で「NO MUSIC, NO IDOL?」登場” (日本語). BARKSアーティスト. MSN トピックス (2014年6月18日). 2014年6月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 前田将博. “夢は「つんく♂プロデュース」たわわなFカップの新星、ぱいぱいでか美がついに歌手デビュー!1週間先行配信開始!” (日本語). OTOTOY. 2014年6月21日閲覧。
- ^ a b c “Fカップ界の超新星!ぱいぱいでか美がアツい!” (日本語). KKBOX (2014年6月21日). 2014年6月21日閲覧。
- ^ a b c “ぱいぱいでか美、タワレコ恒例企画でセクシー路上ショット” (日本語). ナタリー (2014年6月17日). 2014年6月21日閲覧。
- ^ a b “無人島 〜俺の10枚〜 【ぱいぱいでか美 編】” (日本語). HMV ONLINE (2014年6月18日). 2014年6月21日閲覧。
- ^ “ぱいぱいでか美、大森靖子プロデュース作でヌードジャケ” (日本語). ナタリー (2014年5月29日). 2014年6月21日閲覧。
- ^ “レッツドリーム小学校:ぱいぱいでか美” (日本語). HMV ONLINE. 2014年6月21日閲覧。
外部リンク
- ぱいぱいでか美 オフィシャルサイト
- ぱいぱいでか美 (@paipaidekami) - Twitter
- NICE MUSIC MUST PURE - ぱいぱいでか美の日記。(アメーバブログ)
- 「ネシ子が会う」ぱいぱいでか美(連載 第一回) - いまトピ
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