はまレールウォーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 13:57 UTC 版)
「JR横浜タワー」の記事における「はまレールウォーク」の解説
JR横浜タワーとJR横浜鶴屋町ビルを接続する歩行者用連絡デッキ。正式名称は鶴屋町連絡デッキ[要出典]。 当地はJR鶴屋町ビルと同様に、かつて東急電鉄が線路として使用していた場所である。そのためJRの線路・電車を見ることができるようになっており、床面にはモニュメントとして鉄道のレールが埋め込まれている。また帷子川分水路(派新田間川)を渡る部分は、東横線で使われていた鉄道橋を改修している。 この連絡デッキは「エキサイトよこはま22(横浜駅周辺大改造計画)」の歩行者動線計画の一部であり、桜木町駅東横線跡地の遊歩道 - 横浜駅 - 東横フラワー緑道を繋ぐ経路の一部である。 はまレールウォークの隣にある横浜駅きた西口鶴屋地区では、国家戦略住宅整備事業による「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」が行われ、住宅・商業施設・事務所・ホテル・サービスアパートメントなどが入居する超高層ビルの建設が進められており、超高層ビルと接続する出入口もすでに設置されている。
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