果し、果たし
はたし
- 店舗を持たずに行商等をする古物商 端師(はした師)の略で軽蔑した言葉、又は機師(はたし=機織物(はたおりもの)を意味する)のことで、店舗を持たずに業者間を廻り歩いた一種のブロカーが、織物関係に止まらず転用されたもの。〔業〕
分類 業
「はたし」の例文・使い方・用例・文例
- 君の計画ははたして実行可能だろうか
- それがはたしてどんな展開を見せるのか
- 企業の経営者には、社内の業務を善管注意義務をはたして運営する責務がある。
- 私は振出人として遡及義務をはたした。
- 私も酒はたしなむ程度である。
- 「あなたはたしか・・・えーと、えーと・・・も」「頭文字から間違っとるわい!!」
- 彼は政治家の職務をはたした。
- 彼が東京へ行ったことはたしかだと思う。
- 彼がその事実を否定したというのははたして本当かしら。
- 私はたしかに話したのだが、誰も私の話に耳を傾けなかった。
- わが国の大都市の多くでは犯罪はたしかに増加している。
- ぼくはすぐ自分のお金を使いはたしてしまった。
- はたして彼の話は本当だろうか。
- それで市民一人一人がなくてはならない役割をはたしている。
- その知らせははたして本当だろうか。
- そのニュースははたして本当かしら。
- ジャックはたしかメリーのまたいとこだと思う。
- これははたして彼の書いた物だろうか。
- この組織は幹部ばかり名を連ねているのではたして決定を下せるのかあやしいものだ。
- そんなことがはたしてありえようか.
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