ねこばばとは?

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ねこ‐ばば【猫×糞】

[名](スル)が、糞(ふん)をしたあとを、砂をかけて隠すところから》悪いこと隠し素知らぬ顔をすること。また、拾得物などをこっそり自分ものとすること。「拾った物を猫糞する」


ねこ‐ばば【猫糞】

〔名〕 悪事隠し素知らぬ顔をすること。拾い物などをして、それを届けたり返したりしないで、自分のものとして素知らぬ顔をすること。

洒落本寸南破良意(1775)髪結大方五つ明の客を取て居やアがって、猫ばばの面(つら)で来て

苦の世界(1918‐21)〈宇野浩二〉四「猫ばばをきめこんでしまって」


ネコババ

ねこばば - 走るタクシーの非常識

降りお客忘れ物届け出しないで自分の物とする行為のこと。

刑法254条「遺失物横領罪」となり、1年以下の懲役または2万円以下の罰金定められています。
運転手だけでなく、あとから乗ったお客にも適用されます。
出来心で安いハンドバッグなどネコババするのはやめましょう

猫糞

読み方:ねこばば

  1. 物を拾ひ取り知らぬ顔自分の物に為てしまふことを云ふ。は己の糞を隠すと云ふより、転じて隠し知らぬ顔してゐることに云ふ也。
  2. の糞を踏んだやう」の略にて、悪しき所為隠して知らぬふりすること。「猫糞をきめ込む」などいふ。
  3. 他人金品隠匿して知らぬ顔をすることをいふ。が糞をする時には、地を掘つてなし、後で土砂をかけて置くからいつたもの。「ばば」は糞のことをいふ。「猫ばばきめこむ」に同じ。〔犯罪語〕
  4. 他人金品隠匿して知らぬ顔をすることをいふ。が糞をする時には、地を堀つてなし、後で土砂をかけて置くからいつたもの。「ばば」は糞のことをいふ。「猫ばばきめこむ」に同じ。
  5. 他人金品誤魔化し知らぬ顔をして居ることをいふ。
  6. 委託金品を横領費消すること。或は窃盗金品横領金品地中隠匿なすこと。隠匿知らぬ顔をしてゐるを「ねこばばをきめこむ」といふ。
  7. 他人金品横取りして陰匿すること。ババは糞のことで、が糞をするときには地を掘り後で土砂をかけて置くことから出た語。
  8. 他人金品をごまかす。(横領) 江戸時代中頃の好きな一老婆が三匹ものを飼つていたが、この老婆もの忘れをするのか、承知の上欲張りからか、とかく人からものを貰つても返礼もしなければ届け物を頼まれても途中で横取りする癖があつたところよりこの語あり。〔俗〕
  9. 委託金品を横領消費することをいう。

分類 俗語、俗/一般東京犯罪

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