ななつさや
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/23 15:20 UTC 版)
蘇芳(すおう) ななつさやのリーダー。応身刀の名は「冠奈(かんな)」。 不二丸(ふじまる) ななつさやの一員として化性応身刀「真名」を日光東照宮から奪取して葵機関から追われる。その際にハルと出会い「真名」をハルに預けたことから物語がスタートする。 ななつさやを抜け、ハルたちと行動を共にするようになる。 蒼慈(そうじ) ななつさや最年少にして、不二丸が天才と認める屈指の剣の使い手。応身刀弐式の名は「四ノ宮柄沙(しのみやつかさ)」。四ノ宮は周囲の者に自分のことを「シノヅカ」と呼ばせている。そう呼ばないと怒る。 蒼慈とシノヅカはななつさやから姿をくらまし、自由に生活し始める。のちに早苗と行動をともにし始める。蒼慈は戦闘以外はダメ男であり、シノヅカのヒモと化している。 緋澄(ひずみ) ななつさやの女剣術使い。化性応身刀弐式は彼女の弟達(双子)である。 削羅(さくら) 斬馬刀使いである。その斬馬刀は化性応身刀弐式であり名前は「沙樹(さき)」。沙樹はクリスのブレイドクラッシャーによって破壊される。 その後、ハルのクラスメートである「福原美須々(ふくはらみすず)」を2代目の応身刀とするが、ハルに斃される。 二尾(にび) 十文字鎌槍の使い手であるが、普通のサラリーマンのような姿をしている。使用している十文字鎌槍は化性応身刀弐式である。空士朗を宿したハルに真名で両断されて死亡する。 空五倍子(うつぶし) 一刀流の伝い手で突きを得意とする。使用している刀は化性応身刀弐式である。二尾とともにハルに斃される。 銅金(どうがね) ななつさやの下で工作活動に従事する剣術使い。下っ端であり、車の運転手などをさせられていた。不二丸がハルを逃がしたことを知り、それをななつさやに報告することで不二丸の地位を取って代わろうとするが、不二丸に斬殺される。
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ななつさや
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ハルの表現を借りれば「ヤマタの特攻隊」。日本政府側に葵機関があるのと同様、ヤマタの実働部隊である。
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