どうにゅう

デジタル大辞泉

どう‐にゅう〔ダウニフ〕【導入】

読み方：どうにゅう

［名］(スル)

１ 外部から導き入れること。引き入れること。「新型機器を—する」「外資—」

２ 小説や音楽などで、主題に入る前のはじまりの部分。「—部」

３ 学習を始めるにあたり、児童・生徒に関心・興味をよびおこさせるための準備的段階。

どうにゅう〔ダウニフ〕【道入】

読み方：どうにゅう

［1599〜1656］江戸初期の陶工。京都の人。楽(らく)家の3代目。名は吉兵衛、のち吉左衛門。剃髪(ていはつ)後、道入と称した。俗称、のんこう。楽焼に新生面を開き、屈指の名手といわれる。名物茶碗「のんこう七種」は有名。

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どうにゅう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 03:32 UTC 版)

名詞

導 入（どうにゅう）

1. 外部から導き入れること。新たに持ち込んだり取り入れたり設置・稼働させたりすること。
2. 物事の始まりの部分。
3. （教育）本格的な授業に入る前に、生徒に学習意欲を持たせるための段階。

発音^(?)

ど↗ーにゅー

動詞

活用

サ行変格活用

導入-する