とりいとは? わかりやすく解説

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とりい 【鳥居】

神社参道入口などに立てて神域を示す一種の門。伊勢神宮鹿島神宮神明鳥居基本とし、明神鳥居春日鳥居山王鳥居稲荷鳥居三輪鳥居両部鳥居など種々の様式がある。木製本式だ石製青銅製・鉄製・陶製もあり、近年では鉄筋コンクリート製もある。起源・語源についてはインドトラーナ(塔を囲む垣の門)からとか、中国華表(墓・城・役所石門)からとか諸説がある。日本では奈良時代以前からあり、二本注連繩渡したのが原型とか、名称は〈通り入る〉からとか、〈がとまり居る〉とか多説をみる。




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