たちばな ほくしとは? わかりやすく解説

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たちばな‐ほくし【立花北枝】

読み方:たちばなほくし

[?〜1718江戸中期俳人蕉門十哲一人加賀の人。別号翠台・寿夭軒。通称、研屋(とぎや)源四郎。「奥の細道行脚途次芭蕉入門編著山中問答」「卯辰(うたつ)集」など。


立花北枝

読み方:たちばな ほくし

江戸前中期俳人・研刀師加賀小松生。一時土井姓を名のる。通称研屋源四郎別号翠台・寿妖軒・趙子など。兄牧童俳人俳諧初め貞門遊び、のち『おくのほそ道』の旅で金沢来訪した芭蕉入門芭蕉教えかきとめた『山中問答』を著した。ほか編著に『卯辰集』『喪の名残』など。享保3年1718)歿、享年未詳


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