たいしゅとは? わかりやすく解説

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たい‐しゅ【大酒】

読み方:たいしゅ

[名](スル)《「だいしゅ」とも》酒をたくさん飲むこと。また、その人おおざけおおざけのみ。「限度わきまえず—する」「—家」


たい‐しゅ【太守】

読み方:たいしゅ

平安時代以後親王の任国定められていた上総(かずさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)の3か国の守(かみ)の称。

一般に幕府高官領主のこと。江戸時代には、国持大名俗称

古代中国の郡の長官秦代創設され郡守漢代改称したもの。のち州制の施行によって刺史改められ宋代以後知事雅称となった


たい‐しゅ【対手】

読み方:たいしゅ

相手。「—国」

対戦相手。「棋戦(きせん)の—」


たい‐しゅ【退守】

読み方:たいしゅ

[名](スル)しりぞいて守ること。生活態度などが、きわめて消極的なこと。

永く都城中に—せば」〈竜渓・経国美談




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