せいせきハートフルコンサート
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「聖蹟桜ヶ丘」の記事における「せいせきハートフルコンサート」の解説
次に「せいせきハートフルコンサート」を開催した。第1回せいせきハートフルコンサートは、2005年12月4日、午後と夜間に各1時間半、駅前の関戸公民館ヴィータホールにて開催。定員各250名、全席指定、事前ハガキ抽選、入場無料。出演は本名陽子と地元ユニット。トークショーMCは多摩大学の学生。主催は中央商店会、後援は多摩市・多摩市商工会議所・多摩市青年会議所・エフエム多摩放送、協賛は桜ヶ丘商店会連合会であった。「耳をすませば」の挿入歌「カントリーロード」を本名陽子に歌ってもらった。日本全国から観客が来た。本名陽子は耳をすませばで主人公・月島雫の声を担当し、主題歌カントリーロードを歌った。初めて聖蹟桜ヶ丘を訪れたのはカントリーロード（1995年6月25日発売）のジャケット撮影の時で、当時まだ高校生であった。2005年第1回せいせきハートフルコンサートでカントリーロードを歌った後も、耳にすませば町おこしに理解が深く、ほぼ毎年せいせきハートフルコンサートで歌うことになる。
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