せいいき桜ヶ丘(せいいきさくらがおか)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 10:06 UTC 版)
「まちカドまぞく」の記事における「せいいき桜ヶ丘(せいいきさくらがおか)」の解説
物語の主要な舞台。多魔市(たまし)という市に所在する設定の、桜の名所にもなっている閑静なベッドタウン。神話の時代から現代まで続く光と闇の勢力争いの中立地帯となっており、しがらみから逃れた両勢力の人々がゆるやかに共存している。住人はそのことに慣れており、他の地域の住人から見れば特異な状況にも動じない。せいいき桜ヶ丘駅を中心に、ショッピングセンターマルマ、たまさくら商店街、桜ヶ丘高等学校といった施設が並んでいる。森や山が近く、北部には多魔川(たまがわ)という河川が流れている。
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