すれちがい通信
別名:すれ違い通信
すれちがい通信とは、任天堂が携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」で初めて搭載した、ゲーム機の端末同士が自動的に通信やデータの授受を行う機能である。
すれちがい通信に対応する端末とソフトを使用し、すれちがい通信をオンに設定しておくと、市街地などの人のいる場所で通信可能な端末を自動的に感知し、通信が実行される。やり取りされるデータはゲームソフトにより異なるが、例えば子犬と触れ合えるソフト「nintendogs」では、プレイヤー(飼い主)の子犬の情報を交換しあうことなどができる。
ゲーム: | ニンテンドーDSi LL pay to win 新型Xbox すれちがい通信 据え置き型 据え置き型ゲーム機 16ビットゲーム機 |
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