すれちがい通信機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:16 UTC 版)
「ニンテンドー3DS」の記事における「すれちがい通信機能」の解説
すれちがい通信機能を本体機能として搭載。従来はあらかじめ対応ゲームをスタートさせてすれちがい通信モードにしておく必要があったが、3DSでは複数のゲームのすれちがい通信プログラムが本体に常駐し、(電源が入っている間)常時動作し続けるようになる。本体の「おしらせランプ」が緑色に光り、すれちがい通信が発生したことを通知する。すれちがい通信で得た情報などは、ソフトの中断時でも利用可能な「おしらせリスト」にて確認できる。通信の対象ソフトは最大12種類まで登録が可能で、本体設定から解除することもできる。なお、従来のDS/DSi用ソフトは、従来と同様にゲームを起動しなければならず、ソフトを起動している時は3DSソフトのすれちがい通信は行われない。
※この「すれちがい通信機能」の解説は、「ニンテンドー3DS」の解説の一部です。
「すれちがい通信機能」を含む「ニンテンドー3DS」の記事については、「ニンテンドー3DS」の概要を参照ください。
- すれちがい通信機能のページへのリンク