じめる

隠語大辞典

シメル

読み方：しめる，じめる

1. 縛スルコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・島根県〕
2. 縛スルコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・和歌山県〕
3. 縛セラレルコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・三重県〕
4. 縛スルコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・静岡県〕
5. 縛スルコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・福岡県〕
6. 捕縛引致。〔第四類　言語動作〕
7. 捕縛。〔掏摸〕

分類 三重県、和歌山県、島根県、掏摸、福岡県、静岡県

ジメル

読み方：じめる

1. 縄ノコトヲ云フ。〔第二類　金銭器具物品之部・島根県〕

分類 島根県

ヂメル

読み方：じめる

1. 臥ルコトヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・鳥取県〕

分類 鳥取県

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ。

Weblio日本語例文用例辞書

「じめる」の例文・使い方・用例・文例

• 赤ん坊は疲れてくるとむずかって泣きはじめる
• 妹をいじめるのはやめられるね
• 彼女をいじめるなんてあなたはひどい
• 妹をいじめるなんていけないよ
• 赤ちゃんは生後1～3か月でのどを鳴らしはじめる。
• いつもうちの犬をいじめるのが私の友達の一人だと知ってショックだ。
• 準備をはじめるために
• 彼が友人を作りはじめるにつれ……
• 彼をいじめる。
• あなたは私をいじめることはできません。
• 基本はアスカがシンジをいじめる。で、たまにキレたシンジがアスカを襲う。その時のアスカはやけにしおらしい。
• 明日から仕事をはじめるのはあなたにとって都合がよいですか。
• 彼はいつも私をいじめる。まぁ、いつもの事だが。
• 働きはじめるとすぐ雨が降り始めた。
• 自分より年下の子をいじめるものではありません。
• 私たちはすぐに魚をとりはじめることができました。
• 俺の前に浮かび上がった真実への階段を今のぼりはじめる。
• 雨が降りはじめると、彼女は息子に洗濯物を取り込むように言った。
• もっと早くはじめるべきだったのに。
• その工場は来年から製造をはじめる。