じっそうとは? わかりやすく解説

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じっ‐そう〔‐サウ〕【実相】

読み方:じっそう

実際ありさまありのままの姿。「社会の—」

仏語真実本性不変理法真如法性(ほっしょう)。


じっ‐そう〔‐サウ〕【実装】


じっそう 【実相】

仏教用語一切のもののありのままのすがた。あらゆる現象の仮のすがたの奥にある真実の相。不変の理。それを観察するのを実相観という。また、万物真実の相は、一切煩悩離れて清浄であるということを、実相無漏という。真如法性一実一如無相真性真諦無為などは実相の異名。→ 諸法 煩悩



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