実法とは? わかりやすく解説

じっ‐ぽう【実法】

読み方:じっぽう

(‐ポフ) 仏語永遠不変実体としての存在。⇔仮法(けほう)。

(‐パフ

まじめなこと。篤実律義

「—の者には物仰せにくければとて」〈盛衰記一六

実際のようす。実体

解体新書をつねに講じて、その—を人に示せしと」〈蘭学事始


じ‐ほう〔‐ハフ〕【実法】

読み方:じほう

[名・形動《「じっほう」の促音無表記》まじめなこと。きちんとしていること。また、そのさま。律儀じっぽう

「—に小さき丸髷をぞ結いける」〈一葉うつせみ

「—なる人のゆるぎ所あるまじきをとて」〈源・真木柱


実法

読み方:ミノリminori

稔り植物が実を結ぶこと。




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