白羽の風蝕礫産地
| 名称: | 白羽の風蝕礫産地 |
| ふりがな: | しろわのふうしょくれきさんち |
| 種別: | 天然記念物 |
| 種別2: | |
| 都道府県: | 静岡県 |
| 市区町村: | 御前崎市白羽 |
| 管理団体: | 御前崎市(昭19・2・5) |
| 指定年月日: | 1943.08.24(昭和18.08.24) |
| 指定基準: | 地9 |
| 特別指定年月日: | |
| 追加指定年月日: | |
| 解説文: | 御前崎の西方にある海岸砂丘にして隆起海蝕臺地の上に存在し基盤を構成する礫層は諸種の岩石を含む。大小種々の礫は何れも夛少の風蝕を受けて稜角を具へたる獨特の形状を呈し所謂三稜石の形態を示すものも稀ならず甚しく研磨せられて石斧或は石鏃に類似する形となりたるものあり、本邦内地の海岸地域に於ける風蝕礫の産地として稀有の箇所なり。 |
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