しょほう

デジタル大辞泉

しょ‐ほう〔‐ハウ〕【処方】

読み方：しょほう

［名］(スル)

１ 物事を処理する方法。処法。てだて。

２ 医師が患者の病状に応じて、薬の調合と服用法を指示すること。「解熱剤を—する」

しょ‐ほう〔‐ハフ〕【書法】

読み方：しょほう

１ 漢字・仮名などの文字の書き方。筆法。

２ 文章の書き方。文章表現の特徴。文体。

３ 記号などの、書き表し方。「楽譜の—」

しょ‐ほう〔‐ハウ〕【諸方】

読み方：しょほう

さまざまな方面・場所。あちこち。ほうぼう。「—に古寺をたずね歩く」

しょ‐ほう〔‐ホフ〕【諸法】

読み方：しょほう

仏語。この世に存在する有形・無形の一切のもの。万法。万有。諸有(しょう)。

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しょほう

出典:『Wiktionary』 (2021/10/10 17:05 UTC 版)

同音異義語

しょほう

• 【処方】：物事を処置する方法。医師が患者に与える薬の調合や服用法を指示すること。
• 【書法】：文字・文章の書き方。