しゅうけい

デジタル大辞泉

しゅう‐けい〔シウ‐〕【修景】

読み方：しゅうけい

１ 雄大な景色。

２ 都市計画・道路計画などで、自然の美しさを損なわないように風景を整備すること。「—保存」

しゅう‐けい〔シウ‐〕【秋刑】

読み方：しゅうけい

《「秋」は刑罰をつかさどる秋官の意》刑罰。仕置き。

「たとひ—の下(もと)に死にて…苔にうづまるとも」〈太平記・四〉

しゅう‐けい〔シウ‐〕【秋景】

読み方：しゅうけい

秋の景色。秋の眺め。秋色。

しゅう‐けい〔シウ‐〕【^×遒^×勁】

読み方：しゅうけい

書画・文章などの、筆勢が力強いこと。

しゅう‐けい〔シフ‐〕【集計】

読み方：しゅうけい

［名］(スル)数を寄せ集めて合計すること。また、その合計した数。「各営業所の売上げを—する」

環境アセスメント用語集

修景 (しゅうけい)

　元来は造園上の用語で庭園美化などを意味するが、近年は建築物や公共施設の形態・意匠・色彩を周囲の町並みに調和させることやストリート・ファニチャーの配置など、都市計画的な景観整備一般を指すことが多い。「ランドスケープ｣ともいう。