しまづよしひさとは? わかりやすく解説

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しまづ‐よしひさ【島津義久】

読み方:しまづよしひさ

[1533〜1611]安土桃山時代武将薩摩(さつま)の人。貴久の子法号、竜伯。薩摩大隅(おおすみ)・日向(ひゅうが)の3国を領し、さらに諸大名破ってほとんど九州全土統一支配豊臣秀吉九州征伐降伏


島津義久(しまづ よしひさ) 1533~1611

○虎寿丸 又三郎 忠良 義辰 龍伯 三郎左衛門尉 修理大夫
◇父:島津貴久 室:種子島時堯女(島津忠良養女)、島津忠良
 第16代薩摩守島津氏当主。弟義弘協力して豊後大友氏肥前龍造寺氏ら有力大名打ち破り九州掌中にする。しかし、豊臣秀吉九州征伐を受け、抗戦するも敵わず降伏し薩摩大隅2国と日向一部安堵された。関ヶ原の戦いでは、西軍につき敗戦した義弘代わり上京家康謝罪している。古今伝授を受け、教養高い武将でもあった。


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