しまづ なりあきらとは? わかりやすく解説

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しまづ‐なりあきら【島津斉彬】


島津斉彬

読み方:しまづ なりあきら

幕末鹿児島藩主。号は惟敬・麟洲、謚号を順聖院。斉興の子藩政改革富国強兵策を推進反射炉機械工業を他藩にさきがけて経営し、それらを一括して集成館設立した。また開国意見抱き西郷隆盛大久保利通等の英才抜擢し明治維新先駆をなした。その卓越した識見は、松平春嶽より「英明近世第一人者」と称された。安政5年(1858)歿、50才。


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