薩摩川内市入来麓
名称: | 薩摩川内市入来麓 |
ふりがな: | さつませんだいしいりきふもと |
選定基準: | (二)伝統的建造物群及び地割がよく旧態を保持しているもの |
選定年月日: | 2003.12.25(平成15.12.25) |
所在場所住所: | 鹿児島県薩摩川内市 |
面積: | 19.2 |
地区決定年月日: | 2003.07.28(平成15.07.28) |
保存計画年月日: | 2003.07.28(平成15.07.28) |
解説文: | 鹿児島の113外城の一つで,中世山城である清色城と樋脇川との間に広がる武家屋敷地である。自然の地形を活かした中世の町を一部残しつつ,近世に形成された街路を残す。屋敷割は,街路に面して玉石垣と石垣上の植えられた生垣によって区画されており,周囲の山々と一体を成した美しい緑地景観を生み出している。 |
武家町: | 日南市飫肥 萩市堀内地区 萩市平安古地区 薩摩川内市入来麓 金ケ崎町城内諏訪小路 雲仙市神代小路 |
港町: | 丸亀市塩飽本島町笠島 |
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