さくらいちゃうすやまこふんとは? わかりやすく解説

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桜井茶臼山古墳

名称: 桜井茶臼山古墳
ふりがな さくらいちゃうすやまこふん
種別 史跡
種別2:
都道府県 奈良県
市区町村 桜井市外山
管理団体
指定年月日 1973.03.27(昭和48.03.27)
指定基準 史1
特別指定年月日
追加指定年月日 平成16.09.30
解説文: S48-05-133桜井茶臼山古墳.txt: 大和平野南東部鳥見山北麓にひろがる丘陵末端にある南向き前方後円墳墳丘は、全長207メートル後円部径約110メートル、同高さ約19メートル前方部幅約61メートル、同高さ14メートルをはかる。3段築成の墳丘には葺石確認されている。後円部には、竪穴式石室があり、発掘調査によって、多様な副葬品発見されている。この桜井茶臼古墳は、古墳時代前期前方後円墳のもっとも典型的なものの一つといえるもので、その立地あわせて日本古代史考えるうえで逸することのできないのである
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