け込む

デジタル大辞泉

け‐こ・む【蹴込む】

読み方：けこむ

［動マ五（四）］

１ けって中へ入れる。「ボールをゴールへ—・む」

２ 商売で損をする。くいこむ。

「もう一割も—・んでゐやせうぜ」〈滑・大千世界楽屋探・初〉

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「け込む」の例文・使い方・用例・文例

• 部屋に駆け込む
• イスラムの生活様式に融け込む
• 彼は問題が起きるといつも母親の所へ駆け込むんだ
• 彼の友情につけ込むようなことはするな
• 私はその照明係が舞台袖に駆け込むのを見た。
• 帰国子女があの組の中に溶け込むのは難しいよ。
• 例えば、カメレオンは皮膚の色を変え、回りの木や葉っぱにとけ込むことが出来る。
• 彼はしばしば彼女の無知につけ込む。
• 彼の弱みに付け込むのはやめなさい。
• 他人の弱みに付け込むな。
• 相場師の中には老人の無知と寂しさに付け込む奴がいる。
• 相手の弱みにつけ込むような振る舞いだけはやめようや。
• 人の弱味に卑劣にもつけ込む。
• 人の好意に付け込むのはいやだね。
• 君は彼の寛大な性格に付け込むべきではない。
• 空が海と一つに溶け込むように見えた。
• 一人の男が私の家の庭から逃げ出す[に駆け込む]のを見かけた.
• 人の親切につけ込む.
• 人の弱点につけ込む.
• 人の正直さにつけ込む.