くたち

デジタル大辞泉

くたち【^▽降ち】

読み方：くたち

《動詞「くたつ」の連用形から。「くだち」とも》

１ 日が傾くこと。また、そのころ。

「六月(みなづき)の晦(つごもり)の日の、夕日の—の大祓(おほはらへ)に」〈祝詞・六月晦大祓〉

２ 夜半過ぎ。

「夜—に寝覚めて居(を)れば」〈万・四一四六〉

日本語活用形辞書

降ち

読み方：くたち

【文語】タ行四段活用の動詞「降つ」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

降つ  » 「降つ」の意味を調べる

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「くたち」の例文・使い方・用例・文例

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• ぼくたちの言い合いを盗み聞きしないでくれ!
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• どうしてぼくたちは遅延について知らされなかったんだい？
• ぼくたちはノルテ駅で地下鉄を降りた。
• 来週、ぼくたち磯釣りに行くんだ。
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• ぼくたちの仲はもう終わりだ。
• ぼくたちが講堂に入るとすぐ式が始まった。
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