ぎんねむとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ぎんねむの意味・解説 

ぎん‐ねむ【銀合歓】

読み方:ぎんねむ

マメ科小高木。高さ約8メートルになるが、日本では1〜2メートルくらい。ネムノキ似て羽状複葉。花は白色で、先に球状集まって咲く。熱帯アメリカ原産。ぎんごうかん


ぎんねむ (銀合歓)

Leucaena leucocephala

Leucaena leucocephala

●別名をギンゴウカンといいますメキシコ原産ですが、500年ほど前にはすでに、インド東南アジア帰化してます。わが国へは明治時代小笠原沖縄植林造林緑肥などの目的導入されたといいますが、現在では植生を乱す樹木として嫌われることもあるそうですネムノキ似た淡黄白色の花を咲かせ、秋から冬にかけて種子つけます
ネムノキ科ギンゴウカン属の常緑低木または亜高木で、学名Leucaena leucocephala。英名は Leucaena, Faux mimosa
ネムノキのほかの用語一覧
アカシア:  長葉アカシア
オジギソウ:  お辞儀草
キンキジュ:  金亀樹
ギンゴウカン:  銀合歓
ネムノキ:  ミモザ・ボレアリス  合歓木
プロソピス:  ハニーメスキート


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ぎんねむ」の関連用語

1
銀合歓 デジタル大辞泉
72% |||||


ぎんねむのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ぎんねむのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2025 shu(^^). All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS