きょういくとは? わかりやすく解説

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きょう‐いく【共育】

読み方:きょういく

《「ともいく」とも》親・教師学校など教育権を持つ主体だけでなく、多様な立場領域の人や組織連携して教育を担うこと、あるいは教育養育指導を行う側と受ける側がともに学び成長すること、などを意味する造語


きょう‐いく〔ケウ‐〕【教育】

読み方:きょういく

[名](スル)

ある人間を望ましい姿に変化させるために、身心両面わたって意図的計画的に働きかけること。知識啓発技能教授人間性涵養(かんよう)などを図りその人のもつ能力伸ばそう試みること。「—を受ける」「新入社員を—する」「英才—」

学校教育によって身につけた成果。「—のある人」

[補説] 作品名別項。→教育


きょういく〔ケウイク〕【教育】

読み方:きょういく

田中千禾夫戯曲昭和29年(1954)、作者自身演出により俳優座初演同年第6回読売文学賞受賞




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