きゃくひきとは? わかりやすく解説

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きゃく‐ひき【客引き】

読み方:きゃくひき

[名](スル)旅館・バー・キャバレーなどで、客に声をかけて誘い入れること。また、それを仕事とする人。客取り。→客待ち1


客引き

きゃくひき - 走るタクシーの非常識

運転手が車から離れて利用客勧誘すること。

昔の遊郭では、「いい娘がいるよ」と酔客声をかける役目人がいた。今でもバー街ではよく見かける。うっかりついて行くと酷い目に会う。
タクシー場合も、客引きが必要なのは、非合法商売だと思って間違いないバブルの時は、郊外の駅で非合法乗合行為が盛んで、客引きのおじさんが必ずいた。京都では嵐山の上で、運転手観光タクシー勧誘をしているが、メーター使わず会社には納金しない。たとえ料金安くてもやはり合法ではない。

客引

読み方:きゃくひき

  1. 詐欺賭博犯人ペーパーに於て被害者を誘ひ来る者。「尾引」に同じ。
  2. 人出多き盛り場道路行き賭博勧誘すること。
  3. 詐欺賭博犯人ペーパーに於て被害者誘い来る者。

分類 賭博

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