きな‐こ【黄な粉】
きな粉
きな粉
食品名(100g当たり) | 廃棄率(%) | エネルギー(kcal) | 水分(g) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 灰分(g) |
豆類-豆類/だいず/[全粒・全粒製品]/きな粉/脱皮大豆 | |||||||
豆類-豆類/だいず/[全粒・全粒製品]/きな粉/全粒大豆 |
きな粉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/13 21:11 UTC 版)
きな粉(きなこ、黄粉)は、大豆を炒って皮をむき、挽いた粉である。加熱により大豆特有の臭みが抜け、香ばしい香りになる。語源は「黄なる粉」で[2]、黄な粉とも書く。
注釈
- ^ 骨を強化したりミネラルを摂取したりするため。
出典
- ^ “4 豆類” (PDF). 日本食品標準成分表2015年版(七訂). 文部科学省. pp. 56 - 57 (2015年12月). 2016年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月17日閲覧。
- ^ 佐藤武義『日本語の語源』明治書院、2003年
- ^ “森永製菓公式”. 2020年5月21日閲覧。
- ^ “日の出製粉株式会社公式”. 女子栄養大学 三浦理代名誉教授監修. 2020年5月21日閲覧。
- ^ “大塚製薬公式”. 2020年5月21日閲覧。
- ^ “AUTHORsBEAUTY”. 2020年5月21日閲覧。
- ^ “アルカ調剤薬局公式(大豆の栄養分はきな粉とほとんど同じ)”. 2020年5月21日閲覧。
- ^ “exciteニュース”. 2020年5月21日閲覧。
- ^ “一般財団法人食品分析開発センター”. 中部大学応用生物学部 教授 津田 孝範. 2020年5月21日閲覧。
- ^ 単味飼料について»大豆粕 ジェイエイ北九州 2017年12月5日閲覧
[続きの解説]
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