ききょう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/06 07:06 UTC 版)
「ながされて藍蘭島の登場人物」の記事における「ききょう」の解説
ちづるの母でやしろの娘。143話(24巻)役者そろってから登場。それまでは半年間の島めぐり温泉ツアー(“温泉同好会”という隠居したお年寄りの集まりの催し)に出ていて村を不在にしていた。外見は「大人のあやね」。まちとあやねの祖母だが外見は非常に若く、ちづるの姉ぐらいにしか見えない。先代の妖怪改役(ようかいあらためやく:現在はまちが妖怪改役)、優れた巫女で体術にも優れ、初見で行人を軽く投げ飛ばす。“すざくん”“びゃっこちゃん”などの四聖獣を模した式神四神を使役する。紅夜叉とは因縁があり、正体を見破っているがミステリーのお約束に付き合って秘密を守っている。
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