がいじゅかんれんかぶとは? わかりやすく解説

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外需関連株

読み方:がいじゅかんれんかぶ

外需拡大重点置いている銘柄総称

外需関連株は、製品部品輸出している企業技術サービスなどを海外へ提供している企業など挙げられる。主に輸出依存していることから「輸出関連株」ともいう。

日本における外需関連株は、自動車電機ハイテク精密機械などの銘柄挙げられる具体的には、トヨタホンダ日立製作所富士通シャープニコンコマツ三菱重工業などが挙げられる

外需関連株は、ドル建て決済する場合多く為替レート(特に米ドル/円)が円高へ進むと上昇する傾向にある。

がいじゅかんれん‐かぶ〔グワイジユクワンレン‐〕【外需関連株】

読み方:がいじゅかんれんかぶ

国内での需要増減為替変動収益大きく影響する業種株式輸出関連株。「信用収縮不安や円高によって—が下落する」→内需関連株



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