仮さず、科さず、嫁さず、貸さず、架さず、課さず、化さず
サ行五段活用の動詞「仮す」「科す」「嫁す」「貸す」「架す」「課す」「化す」の未然形である「仮さ」「科さ」「嫁さ」「貸さ」「架さ」「課さ」「化さ」に、打消の助動詞「ぬ」の連用形が付いた形。
終止形
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淅さず、浸さず、漬さず
「かさず」の例文・使い方・用例・文例
- 毎朝欠かさず時間を見つけてジョギングしている。
- しかもやたらと散歩好きで、真冬だというのに、こうして一日二回の散歩は欠かさずに要求してくる。
- 彼は毎朝かかさず新聞を読む。
- 彼は毎週欠かさず母親に便りをする。
- 彼がうろたえてるすきにすかさず彼女は逃げた。
- 鳥は翼を動かさず空中を滑走できる。
- (欠かさず)文通を続ける.
- 見せびらかさずに.
- 彼はすかさずその機会[申し出]に飛びついた.
- 彼は鋭く[すかさず]口答えをした.
- 週毎日(欠かさず).
- この事はだれにも明かさずにおこう.
- 僕はそのテレビ番組を毎回欠かさず見ている.
- その会には欠かさず出席することにしている.
- 検事はそこをすかさず被告に畳みかけて質問を浴びせた.
- その番組は欠かさず見て[聞いて]います.
- 彼はつまらないうわさに耳をかさず黙々として研究を続けた.
- 金にあかさず
- あの女は金にあかさず奇羅を飾る
- この事は誰にも明かさずにおく(胸に蔵めておく)
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