おもいがわとは? わかりやすく解説

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おもい‐がわ〔おもひがは〕【思い川】

読み方:おもいがわ

【一】福岡県太宰府天満宮付近流れる、御笠川の上流。

【二】思い深く絶えることのないのを川にたとえていう語。

「—たえず流る水の泡のうたかた人に逢はで消えめや」〈後撰恋一

[補説] 書名別項。→思ひ川


おもいがわ〔おもひがは〕【思ひ川】

読み方:おもいがわ

宇野浩二による長編小説副題「あるいは夢みるやうな恋」。昭和23年1948「人間」誌に発表第2回読売文学賞小説受賞著者代表作一つで、芸者村上八重との20年以上におよぶ恋愛モチーフとする私小説




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