おちい

日本語活用形辞書

落ち居

読み方：おちい

ワ行上一段活用の動詞「落ち居る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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「おちい」の例文・使い方・用例・文例

• 彼等は目があったとたんに恋におちいった。
• 彼らはきっと恋におちいる。
• 世界はいま不況におちいっている。
• 私達の町は危険な状態におちいった。
• 私が悩み事におちいっていると、聖母マリアがやってくる。
• もし私たちみんなが協力すれば、私たちはその国が今おちいっている混乱から救い出せるだろう。
• 田沼先生は昨夜半重体に陥(おちい)り今朝未明に息を引き取られました.
• 失意の状態におちいること
• 逆境におちいって世に出る道を失うこと
• 周期的に理由もなく悲しい気分におちいり,思考の抑制される病気
• よくない状態におちいらせることができる
• よけいなことをしたために,かえって面倒な羽目におちいること
• 火が燃え上がり，煙が列車や構内に充満するにつれて人々はパニックに陥(おちい)った。
• 彼は何度かピンチに陥(おちい)ったが完投し，ライオンズはホークスに２－１で勝った。
• 民主党は菅(かん)直(なお)人(と)前代表が保険料を支払っていなかった(時期があった)と公表した後，大混乱に陥(おちい)っていた。
• スポーツ愛好家はよくスランプに陥(おちい)る。
• トレーシー・アイランドとサンダーバードはフッドの支配下に陥(おちい)る。
• 国が大恐慌に陥(おちい)り，ブラドックは財産を失ってしまう。
• １回には，一死，走者一，二塁のピンチに陥(おちい)った。
• 経済が不況に陥(おちい)ると，スポーツ業界は最初に痛手をこうむる業界のうちの１つだ。