おおすみかいきょうとは? わかりやすく解説

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大隅海峡

読み方:おおすみかいきょう

鹿児島県南端沖合いにある海峡佐多岬種子島挟まれた約40キロメートル海峡で、太平洋東シナ海をつなぐ。

2012年4月30日に、中国海軍フリゲート艦3隻が大隅海峡を通過したことが、防衛省により発表された。中国船籍艦船が大隅海峡を通過するのは2003年以来9年ぶりであるとされる

大隅海峡は国際海峡であり、公海一部であるため日本以外船籍軍艦であっても自由に航行できるが、海上自衛隊警戒し監視している。

おおすみ‐かいきょう〔おほすみカイケフ〕【大隅海峡】

読み方:おおすみかいきょう

鹿児島県大隅半島南端佐多岬大隅諸島種子島馬毛(まげ)島などの間の海峡。幅40キロメートル水深100250メートルで、黒潮影響により魚類が豊富。特にトビウオが多い。東シナ海太平洋を結ぶ重要な航路となっている。



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