えちごトキめき鉄道・あいの風とやま鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 00:56 UTC 版)
「発車メロディ」の記事における「えちごトキめき鉄道・あいの風とやま鉄道」の解説
糸魚川駅:糸魚川市出身の詩人・相馬御風が作詞した童謡「春よ来い」、「ふるさと」、「夏の雲」、「カチューシャの唄」が使用されており(JR大糸線は発車ベルのみ)、時期によって4曲をローテーションで使用している。 高岡駅:高岡市の伝統工芸・高岡銅器の「おりん」を使ったメロディが使用されている。曲名は「越の高岡」。 富山駅:2017年3月13日からヴィヴァルディ作曲の「四季」(3月 - 5月は「春」、9月 - 11月は「秋」、12月 - 2月は「冬」)および「アルプスの牧場」(6 - 8月)が使用されている。 JR北陸本線時代には、富山県民謡の「こきりこ節」のアレンジバージョンが1989年10月から2000年2月まで使用されていたが、駅利用者からは「メロディーが暗い」と不評であったという。2000年2月に北陸本線にCTCが導入されたのを機に他の自動放送導入駅と共通のメロディに統一されていた。
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