うたかたの恋 (1968年の映画)
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| うたかたの恋 | |
|---|---|
| Mayerling | |
| 監督 | テレンス・ヤング |
| 脚本 | テレンス・ヤング 台詞 デニス・キャナン ジョゼフ・ケッセル[1] |
| 原作 | クロード・アネ 『うたかたの恋』 ミシェル・アーノルド 『親王』 |
| 製作 | ロベール・ドルフマン マルセル・ヘルマン[1] ユージェーヌ・テシュレエ[1] モーリス・ジャカン(アソシエイト・プロデューサー) |
| 出演者 | オマー・シャリフ カトリーヌ・ドヌーヴ |
| 音楽 | フランシス・レイ |
| 撮影 | アンリ・アルカン |
| 編集 | モニーク・ボノ[1] |
| 製作会社 | アソシエイテッド・ブリティッシュ・ピクチャー・コーポレーション ウィンチェスター=コロナ・プロダクションズ |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 140分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $5,000,000(見積値)[2] |
『うたかたの恋』(うたかたのこい、原題: Mayerling )は、1968年のイギリス・フランスの恋愛映画。監督はテレンス・ヤング、出演はオマー・シャリフとカトリーヌ・ドヌーヴなど。1889年に起きたオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフと男爵令嬢マリー・ヴェッツェラの心中事件(マイヤーリング事件)を題材にしたクロード・アネの1930年の小説『うたかたの恋』とミシェル・アーノルドの『親王』(原題: L'Archiduc, 英: The Archduke)を原作としている。また、1936年のアナトール・リトヴァク監督の映画『うたかたの恋』のリメイクである。
原作およびその他の映像化作品などについては『うたかたの恋』を参照。
ストーリー
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キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| テレビ朝日版 | ||
| ルドルフ皇太子 | オマー・シャリフ | 堀勝之祐 |
| マリー男爵令嬢 | カトリーヌ・ドヌーヴ | 小川知子 |
| フランツ・ヨーゼフ皇帝 | ジェームズ・メイソン | 木村幌 |
| エリーザベト皇后 | エヴァ・ガードナー | 翠準子 |
| プリンス・オブ・ウェールズ | ジェームズ・R・ジャスティス | 雨森雅司 |
| ラリッシュ伯爵夫人 | ジュヌヴィエーヴ・パージュ | 平井道子 |
| ステファニー王女 | アンドレア・パリジ | 太田淑子 |
| ミッツィ・カスパル | ファビエンヌ・ダリ | 渡辺典子 |
| 不明 その他 |
N/A | 寺島幹夫 宮内幸平 大木民夫 沼波輝枝 島田彰 小林清志 杉山佳寿子 矢田耕司 野本礼三 石森達幸 宮下勝 谷口節 緑川稔 清川元夢 |
| 日本語スタッフ | ||
| 演出 | 左近允洋 | |
| 翻訳 | 山田実 | |
| 効果 | 赤塚不二夫 | |
| 調整 | 栗林秀年 | |
| 制作 | グロービジョン | |
| 解説 | 淀川長治 | |
| 初回放送 | 1977年11月13日 『日曜洋画劇場』 |
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出典
- ^ a b c d クレジットなし。“Mayerling (1968) - Full Cast & Crew” (英語). IMDb. 2012年4月26日閲覧。
- ^ “Mayerling (1968)” (英語). IMDb. 2011年6月24日閲覧。
関連項目
外部リンク
- うたかたの恋_(1968年の映画)のページへのリンク