あみだどうとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > あみだどうの意味・解説 

あみだ‐どう〔‐ダウ〕【××陀堂】

読み方:あみだどう

阿弥陀仏本尊として安置する堂。

利休好み茶の湯釜の一。豊臣秀吉の供で有馬温泉へ出かけた千利休が、阿弥陀堂で大きな湯釜を見つけ、それをかたどり作らせたという。

阿弥陀堂の画像
阿弥陀堂(2)

阿弥陀堂(白水阿弥陀堂)

名称: 阿弥陀堂(白水阿弥陀堂
ふりがな あみだどう(はくすいあみだどう)
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 0038
種別1: 近世以前寺院
国宝重文区分 国宝
指定年月日 1952.03.29(昭和27.03.29)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 福島県
都道府県 福島県いわき市内郷白水町広畑
所有者名: 願成寺
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行三間梁間三間一重宝形造、とち葺
時代区分 平安後期
年代 永暦元(1160)
解説文:
国宝のほかの用語一覧
近世以前(寺院):  長寿寺本堂  長弓寺本堂  長谷寺  阿弥陀堂  霊山寺本堂  高山寺石水院  鶴林寺太子堂


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「あみだどう」の関連用語

あみだどうのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



あみだどうのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2025 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS