四阿屋神社の御田舞とは? わかりやすく解説

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四阿屋神社の御田舞

名称: 四阿屋神社の御田舞
ふりがな あずまやのおんだまい
種別1: 民俗芸能
保護団体名: 四阿屋神社御田舞保存会
選択年月日 1976.12.25(昭和51.12.25)
都道府県(列記): 佐賀県
市区町村(列記): 鳥栖市牛原町
代表都道府県 佐賀県
備考 所在地同一都道府県内のもの(このデータ種別1から移行しています)
解説文:  四阿屋神社境内舞台で言立て、長、鼓、田打ち種蒔き田打ち、打踏み鬼舞八番演目順次演じられる。現在は十月二十日に近い日曜日あてられる言立ては扇を持った言立て役が御田舞来歴をのべる。長は座奉行左右に従え勅使役として床几に腰をかけ、開始を宜する。彼は警蹕の声とともに鼓打ちが立ち、歌を歌いつつ、鼓を打つまねをする。田打ち木鍬をとり前に出てわずかな振りで歌う。種蒔き言立て役の少年から受け取った入れの箱を持って歌いながら種蒔き所作をする。再び田打ちがある。代踏みは田童と代掻き棒を持った踏み役が一周して正面拝する鬼舞は斧(後に素手)を持った鬼が鼓、太鼓拍子木合わせて踊る。



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