あいぬのまるきぶね(かしょうよう)とは? わかりやすく解説

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アイヌのまるきぶね(河沼用)

名称: アイヌのまるきぶね(河沼用
ふりがな あいぬのまるきぶね(かしょうよう)
種別 交通・運輸通信用いられるもの
員数 1隻
指定年月日 1957.06.03(昭和32.06.03)
所有者 北海道大学北海道大学農学部附属博物館保管
所有者住所 北海道札幌市
管理団体名:
備考
解説文: 北海道大学農学部附属博物館保管されているアイヌ河沼用まるきぶねチップ)は、ヤチダモ一木くりぬいたもので河沼用の漁及び交通運搬使用され、その製作技法極めて典型的で、アイヌの生活習俗を知る上に重要である。
重要有形民俗文化財のほかの用語一覧
交易に用いられるもの:  富山の売薬用具
交通・運輸・通信に用いられるもの:  そりこ  どぶね  アイヌのまるきぶね  トモド  大沼の箱形くりぶね  大船渡のまるた



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